大関 朝乃山やJリーガー井上裕大選手も水素吸引

朝乃山のインタビューより

場所中は15日間、取り組みが続くので、いかに次の日に疲れを残さないか、ということを考えています。これは毎日の稽古も同じで、どんなに疲れていても明日はまた最高の状態にしないと勝てませんし、厳しい稽古に耐えられません。なので、身体を鍛えることと同じくらい、身体をメンテナンスすることは本当に大事です。

なるべく寝ます。睡眠で回復する、というのは結構重要なんです。マッサージをしてもらったりもしますが、都合の良いときに好きなだけやってもらうことって難しいですから、自分で出来ることの方が良いですね。なので、プロとしてちゃんと寝ます。コアップはそんな時に吸うようにしています。鼻に挿すだけなので、まあ何か他のことをしながらでも吸えますけど、なるべく横になって、リラックスした状態で吸うと、普通に寝るよりも回復が早いなと感じています。

地方場所にも持って行っていますよ。置いてたら誰かが吸っていますね(笑)みんな吸うから、もう1台あった方が良いかも。

Jリーガー井上裕大選手のインタビューより

試合中も、判断と動きのバランスっていうんですかね、頭で判断した瞬間に身体が動く、この誤差をなくしていくことが求められるんですけど、昔と今とでは違うな、と感じていました。

コアップを吸入するようになって、変わっている実感があります。元々水素水なんかは飲んでいた時もあるし、他の水素ガス吸入器も見たことがあるんですが、コアップの水素ガスは量が多いですよね。夜中に起きる回数は確実に減りました。睡眠の質も体感として良くなっていると思います。コアップを吸ってから臨んだ試合では1度も足がつりそうになったことはありません。これは驚いています。それから判断と動きのバランス、自分として「あ、これがベストな状態だ」って試合中に思える回数が増えてきました。

うちは子どもが2人、まだ小さくて風邪をひきやすいんですが、お子さんがいる家庭あるあるで、子どもが風邪ひくと親にもうつる、親が治ったらまた子どもが風邪ひく、みたいな(笑)僕も子どもの風邪をもらって副鼻腔炎になりがちだったんですけど、コアップを吸い出してからは1度もないんです。ちょっとした不調でもやはりアスリートにとっては致命的なんで、これは僕にとってだいぶ大きいですね。

インタビュー記事より抜粋